わたしの中のリア恋枠。
こんばんは!
みなさんご存じだと思いますがわたしは桐山担です。
そう、「ジャニーズWESTのリア恋枠」と呼ばれている桐山照史くんを応援しています。
もちろん照史くんがリア恋枠と言われるのはすごくわかる。でもわたしの中のリア恋枠は照史くんではないんです。
わたしのリア恋枠は
えっ?って思うよね、わたしもそう思う。
なので今回はどうして重岡くんがわたしの中のリア恋枠なのかを紐解いていきたいと思います。完全に自己満。
んじゃ早速!
①庶民派アイドル
雑誌やラジオなどでの発言がめちゃくちゃ庶民的。特にわたしは「軽自動車乗ってるわ!税金安いからな!(ニュアンス)」という発言*1がたまらなく好きです。その他にも1000円のTシャツを買うか買わないかで何時間も悩んだり*2、「恵方巻きコープで買うやんか」「安いお肉にタレびしゃびしゃにつけて食べるのが好き」って言ったり*3、16万円の駅弁を「月給!月給!」って言ったり*4、DJ神山さん(37)の月給が20万円(設定)について「めっちゃもらってるやん!でも37歳で20万はちょっとあれか…」って言ったり*5…。
めちゃくちゃ庶民的じゃない?
最近、重岡くんは本当にアイドルなのか…?と疑いつつある。それぐらい金銭感覚が庶民的。素敵。重岡くんの大好きな淳太くんとの金銭感覚のギャップがたまらないよね、、、。腕に数千万円のブレスレットや時計をしている人と、1000円のTシャツで何時間も悩む人がきゃっきゃしてる図やばくない…?この世の奇跡。
たぶんジャニーズWESTの中で庶民的な金銭感覚をしているのは重岡くんと照史くんだと思う…。
②垣間見える成人男性感
普段は「じゅんたぁ〜!!」ってうざ絡みしてるけどそれが逆転する瞬間があって。
それはライブのとき。
「アカンLOVE~純情愛やで〜」のダンスタイムで淳太くんが「ボンボッキュ ボンボッキュ ボン!ダイナマイッ!」って狂ったように躍るのが恒例になってるんだけど、そのときに重岡くんがファンに向かって「やらんでええ、やらんでええ」って手を振りながら言うんですよ。
それがまぁ〜〜〜かっこよくて…
同一人物だということを疑うほどのギャップ…ずるい…。
ありがたいことに「アカンLOVE〜純情愛やで〜」のときに重岡くんの立ち位置ドンピシャのときがあったんですけど、そのときの重岡くんの彼氏感まじでやばかった。今でも脳裏に焼きついて離れません。罪。訴えます。
そうそう、彼氏感で思い出したんですけど、Twitterで「重岡 彼氏感」で検索してみてください。きっと頭を抱えます。
③全くと言っていいほどプライベートが見えない
わたしは、重岡くんはファンの理想でつくられていると思っているんですよ。だって重岡くんはJrのころから『ファンにどう見られているのか』ということを誰よりも考えていたから。2013年少クラin大阪のお手紙のコーナーで照史くんが重岡くんに向けて書いた手紙がすごく印象的で。
「プロ意識が高く、『照史くん、ここどう思いますか?アドバイスもらっていいですか?』とか、ほんまにこの子は自分がお客さんにどう見えてるかっていうのを研究、そして勉強を常にしてるんやなぁって思います。」
「これからもそのプロ意識の高さ、前向きな姿勢、一生忘れないでください」
って言ってて。ラジオでも「本当の重岡くんは肉食系なんですか?」という内容のメールに対して、「ん〜、ファンの人は悲しいんかな?」って言ってたり。たぶんね、重岡くんはできるだけわたしたちが求めているものを与えようとしてくれているのだと思うんです。
つまりプライベートに関して必要以上に話さないことによって、重岡くんはファンの理想とする『重岡大毅』を作り上げようとしているのではないか、と…。ふと、雑誌での発言も全て重岡くんの計算なのではないかということが頭をよぎって、わたしは『アイドル 重岡大毅』の恐ろしさに震えています。わたしの勝手な考えだけど(笑)。でも実際、プライベートを徹底的に隠してくれていることで救われている部分はかなり大きいしね。ありがとう重岡くん。重岡くんはいつまでもそのままでいてください…。
以上!
ではでは( ੭•͈ω•͈)੭